此の広報の内容では区と一部の有識者そして、準備組合＝デベロッパーの三者会談で決められてしまう。

区役所には私たち住民の生活に関するさまざまな組織がありますが街づくりにかかわる事についてまとめてみました

街づくりにかかわる部署　部の上は区長になります

　都市建設部

　　市街地整備室（室長　佐々木 拓 氏）平成30年6月1日現在　

　　　千住地区まちづくり担当課

    場所　足立区中央本町1-17-1　南館４階

    電話　03-3880-5424　(直通）

     FAX　03-3880-5605

      email　senju-machi@city.adachi.tokyo.jp

       ＊こちらの部署には何回か「考える会」もお会いしております。

　　　皆さん外面は大変紳士的ですが、仮面の中まではわかりません。

　足立区都市計画審議会

　　足立区都市計画審議会は、東京都や足立区が都市計画を定めるときに、都市計画法に基づき都市計画案を審議・検討する機関。　　都市計画は都市の将来の姿を決定するものであり、区民の生活に大きな影響を及ぼします。このため、計画を定めるときは、行政機関だけで判断するのではなく、学識経験者、区議会の議員、関係行政機関、区民などから構成される審議会の検討・審議を経て決定することとなっています。（足立区ホームページより転記）

　　　　　委員のメンバーの方々です。どのように審議されるのか興味ありますね。

平成30年3月15日　足立区の千住地区まちづくり課は下記の調査委託を募集しました

【3/27】北千住駅東口まちづくり構想策定等業務委託 プロポーザル

北千住駅東口駅前地区においては、足立区画街路第１３号線の整備を沿道整備街路事業の導入を前提に事業計画の検討を行ってきたが、昨年より当該道路より南側の区域において市街地再開発事業の機運が高まり、平成２８年８月に準備組合が設立され地権者等による勉強会が行われている。
また、北側の区域においても平成２９年８月に市街地再開発事業の準備組合が立ち上がり、北千住駅東口全体を市街地再開発事業により足立区画街路第１３号線の整備とあわせて、高度利用、都市基盤整備、公共公益施設整備、賑わい施設および安全安心・防災施設整備等の検討を行い、より良いまちづくりを進めることとなった。
◇主なスケジュール
説明書の交付　　　：平成30年3月27日まで
参加表明書の提出　：平成30年3月28日 午後４時まで
提案書の提出　　　：平成30年5月10日 午後４時まで
プレゼンテーション：平成30年5月18日

平成30年5月21日　アール・アイ・エーが３千４百９９万２千円で受注しました

この調査は一年かけて調べるようです

更新日：2018年5月21日

「北千住駅東口まちづくり構想策定等業務委託」公募型プロポーザル方式による提案書特定結果の公表

１　事業名

北千住駅東口まちづくり構想策定等業務委託

２　業務概要

北千住駅東口および周辺地区のまちづくり構想案の作成、交通量調査、商業需要調査、都市基盤調査を実施し、北千住駅東口まちづくり構想の策定。

３　所管課の名称及び場所

足立区都市建設部千住地区まちづくり担当課

東京都足立区中央本町一丁目１７番１号

４　特定した日

平成３０年５月１８日（金曜日）

５　被特定者の氏名及び所在地

氏名　　 株式会社　アール・アイ・エー

所在地　東京都港区港南二丁目１２番６号　港南パークビル

６　被特定者が提案した参考見積り金額

 ３４，９９２，０００円（税込）

７　評価結果

 提案書提出者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得点割合

１位事業者　株式会社　アール・アイ・エー　　　　　　　　　　 　　　　６５％

２位事業者　　森ビル都市企画（港区）*     　　　　   　　　　　　　　　　６２％

                           *は独自に調べた　

 これだけの経費（私達の税金で）を使い、どの様な資料が提出されるか一年後が楽しみです

無駄遣いに為らなければ良いのですがね（独り言です）

　 これで調査が終わる2019年6月までは、再開発準備組合は活動休止になるか？

　でも、我々は休んでおられません。頑張らねば今こそチャンスだ！

平成３０年８月２３日に建設委員会報告資料に東口の南側と北側の再開発準備組合の報告が掲載されました